井上 雅未花 Amika Inoue

1990年 神奈川県藤沢市生まれ

2014年 トウキョウ ワンダーシード 2014 入選 買上

2015年 グループ展(福屋八丁堀本店/広島)

2016年 上月財団クリエイター育成事業 助成

2017年 動物病院壁画プロジェクト(埼玉)

2018年    個展(伊勢丹浦和店/埼玉)

                三人展展(松屋銀座/東京)

2019年 多摩美術大学絵画科油画専攻 卒業

               グループ展(福屋八丁堀本店/広島)

2020年 二人展(伊勢丹浦和店/埼玉)

      他、多数開催

 

私の作品は猫や鳥などの動物や植物をモチーフに、テンペラという絵画技法を用いた絵画の平面性とオブジェの立体性を融合させたスタイルが特徴です。

 

テンペラ技法は、遥か昔の西洋で宗教画と共に発展した長い歴史を持つ伝統的な技法です。私が画面に登場させる動植物たちは、私にとって神様にも似た畏敬の念を抱く存在であり、何らかの象徴として描いております。

 

また、この技法を用いた素晴らしい作品は数世紀に渡り現代にも数多く遺されておりますので、私も更に未来へと作品を遺していきたい、伝承したいという意気込みから技法に愛着を持って制作しております。

 


「金花楼」

タイトル:金花楼

技法:黄金テンペラ

 

作品サイズ:140×110mm

額入り

 

作家コメント:モデルになった子猫を目にしたときの珍しさと可愛さを発端に、連想ゲームのように連なった発想から生まれた作品です。

描いた子猫は「キンカロー」という種類の子で、タイトルの読み仮名と掛けています。

子猫の背に負わせたキンランの花には「眠れる才能」という花言葉があり、これから成長して大人になるこの子に贈るのにはぴったりの花として選びました。

また、キンランは漢字を当てると「金蘭」ですので古典的なテンペラ画には欠かせない金箔の装飾を施しています。

テンペラの特徴である細かな描きこみと、発色の豊かさを感じられるブルー、それらに負けない金とのコンビネーションを味わえる1点です。

 

¥110,000

  • 在庫切れ

Recently exhibition